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JR西日本の走るホテル「瑞風」初お目見え [走るホテル]

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 瑞風は、山陰と山陽地方を1泊2日や2泊3日で周遊する。沿線の主な観光地に立ち寄るが、JR西日本福知山支社管内では現在、城崎温泉駅のみになっており、福知山駅は停車しても乗務員交代や信号待ちのためで、乗り降りはできない。それでも、豪華寝台列車が定期運行で通るのは初めてで、大きな話題となった。

 運行初日、深緑色にゴールドのラインが入った10両編成(最大定員34人)の列車が午後0時50分ごろ、3番ホームへ滑り込むように入ってきた。支社社員や市職員らが横断幕を掲げ、手旗を振って迎えた。市のイメージキャラクター・ドッコちゃんらも歓迎。このあと、福知山踊振興会の10人が列車に沿って福知山踊りを披露し、車内から写真撮影をする乗客もいた。

 「走るホテル」をコンセプトにした斬新なデザインの列車には、客室だけでなく、食堂車や展望車などもあり、訪れた人たちはその豪華さにびっくり。「わあ、すごい」「でっかい」とあちこちから歓声が上がり、列車と一緒に写真撮影をしたり、窓から列車内を見たりしていた。

 イベントに出席した大橋一夫市長は、鉄道のまち・福知山を瑞風が走る喜びを「車窓からは北近畿で唯一、天守閣を構える福知山城を眺めることもでき、福知山を全国の人たちにPRできればうれしい」と話した。

引用⇒https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00010002-rtn-l26

【コメント】
夏休みに子供さんを連れて見に行けると良いですが、
期間限定だと、ちと難しいかも・・・・。
















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